SUZUKI Lab.& Dev.
活性汚泥処理にも、生物膜処理にも
すぐ効く よく効く! 本当に効く! 
汚泥を”解きほぐして”改善する新コンセプトの
生物処理改善剤 源帰
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すぐ効くよく効く!生物処理改善剤「源帰」を開発・製造

SUZUKI Lab. & Dev.(スズキラボ ) は2010年に創業し、「地球の水をきれいに! 」をコーポレートメッセージとし、世界中の廃水処理施設が直面している様々な問題を解決に導く革新的な製剤「源帰」を開発し、製造・販売しております。

 

 「源帰」は、日本の各種企業の廃水処理施設に使用されております。

 活性汚泥処理の諸トラブルに対して即効性*を示すだけでなく、従来不可能とされていた生物膜処理担体の肥厚・閉塞に対しても数日から10日で解消できるという、卓越した即効性を現し、驚きとともに高い評価をいただいております。

 更に「源帰」はMBR(膜分離活性汚泥法)の大問題である膜汚れ(ファウリング)を抑制できます。「源帰」を使ってから化学洗浄をすると使わない場合より化学洗浄の間隔(洗浄頻度)を4~5倍に延ばすことができます。

 適用濃度は、通常1mg/L 以下(廃水1,000m3に対して1kg以下)です。即ち少しで、すぐ効き、よく効きます。適用分野は食品、製紙、化学等多岐に渡り、適用廃水量は数10m3/日から15,000m3/日まで様々です。

 中国では、難処理性廃液、特に化学工場の廃水のCODcr処理に対して卓越した効果を発揮することが認められ、現在(2022年初め)までに十数ヶ所で実用化されております。PVC(塩化ビニル)製造工場の廃水の処理技術として新疆で一番優れているとの認定を新疆ウイグル自治区政府からいただいています。

 

*「源帰」の効果は新開発の成分OSSC(微生物の集合体を水流の剪断力でほぐす作用を持つ)によるため、効果発現が速いことが特徴です。これまでの微生物製剤は効果の発現が微生物の増殖によるため、改善効果が実感されるまでに長い時間がかかりました。●汚泥をほぐす → 汚泥がバラバラ → 沈降性不良 という連想は当たりません。汚泥の凝集性は格段に向上します。●担体の肥厚付着物を剥がす → 微生物がいなくなる → 処理能力が低下 これも誤解です。生物処理の性能が格段に向上します! ◎理由については 源帰について ➡ よくあるQ&A に記載してあります。

 

「源帰」の即効性は新開発成分OSSCによる効果です

「源帰」の中心的製剤である液体製剤は,添加する微生物が増殖して効果を現す

   いわゆる微生物製剤ではありません。

 処理槽にもともといる微生物を速やかに働くようにする製剤です。 

 新開発成分OSSCが現す効果 -  the only one の効果 - です。

 詳しくは,本HPに記載されていますので是非お読みください!

源帰の効果網 - 効果の連鎖

 本HP「源帰について」の中の,源帰の効果網 - 効果の連鎖 も是非お読み下さい。

 微生物集合体をほぐすことが,好気性生物処理をどのように変化させて,その変化がどのような効果として発現していくか,について効果の網として示しました。

 「源帰」により生物処理が従来達しえなかった状態にまで改善(改質)されます。

 源帰の効果網 をじっくりとみていただきたいと思います。

用水と廃水 2014年11月号と12月号 に掲載した解説の反響

 今回,適用事例として掲載を許可いただいた企業,販売会社の担当者の方々から以下のコメントをいただきました。

 「源帰」は実際に使ってみれば,その効果はすぐ分かる.この解説記事がきっかけでもっと沢山の人が使うようになるといいですね.

 公的研究機関の研究者の方からは,実際の処理槽で起こっている現象と機構との対比が分かり易く説明されていると思います,という感想をいただきました.

 一方「源帰」についてこの解説記事で初めて知った方々が大勢いられると思います.

 そのような方々がどう思われているか? 知りたいところです.

 適用事例のデータは生データをそのまま載せています.これまではなかなか達成が難しかったという内容が多いと思います.実際に使ってみてその効果を知っていただきたいと強く思います.

●研究活動  NEW!!

2019.5

東京海洋大学と共同研究を行っております。

海洋環境試料を採取できることを活かして,低温環境での生物処理に使えるpsychrophile

(好冷細菌)の分離を目指して実験を始めました。

活性汚泥処理槽の温度が5~10℃でも,低BODの処理水を流せるような菌(菌叢)を取得することが目標です。

 

新しい遺伝子水平伝播機構を用いた,放線菌の難分解物質分解遺伝子の水平伝播の研究もしつこく続けています。

 

2016.10

東京海洋大学と共同研究を行っております。

これまでに東京湾表面海水から鉱物油分解菌を分離し実用化致しました。

更にジオキサン分解菌の分離,非電化滅菌法について研究開発を進めて来ました。

 

現在は東京大学大気海洋研究所と協力して新しい遺伝子水平伝播機構を用いた,放線菌の難分解物質分解遺伝子の水平伝播を研究しています。

 

2016年9/30~10/2に台北で開かれたASME(The 8th Asian Symposium on Microbial Ecology)で研究成果を発表しました。その結果何と Best Poster Award を受賞しました。

詳しくはニュースをご覧ください。

●最新ニュース

●源帰について に源帰の効果網-効果の連鎖 をアップしました。

●源帰適用事例4 をアップしました! 2015.11.20

●用水と廃水 2014年11月号と12月号に「源帰」の解説が掲載されました。

 内容:11月号 メカニズム, 12月号 適用事例

 是非ともお読みください!      2014.12.08

●源帰について  にランニングコスト についての記載を加えました! 2014.12.09

●用水と廃水 解説記事 記載事項の訂正

 中国で「源帰」を使った廃水処理事業を進めている王培武氏の会社名として,

 旧名(凱旋致遠生物技術有限公司)を記載していました.

 現在の社名は,新疆凱旋新世紀環保科技有限公司  

 http://www.casdaq.com.cn/display/1809.jhtml

 です.お詫びして訂正致します.

 

お知らせ

SUZUKI Lab.&Dev. のホームページ

kireinamizu.net  でupしています。 未完成ですがそちらの方もよろしくお願いいたします。


お問い合わせ

TEL: 03-5463-4272

FAX: 03-5463-4272

email: info@mizukirei.jp

営業時間

9:00 ~ 18:00 (月~金)

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