SUZUKI Lab.& Dev.
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源帰適用事例6(製紙廃水2)

日本の製紙工場廃水に適用した例をご紹介します。

製紙工場の廃水処理は,規模が大きいため安定維持には多大な労力とコストがかかります。

微生物製剤等の何らかの製剤を使われている工場も多いようです。

「源帰」のクリーニング効果(槽・管内の付着物を剥離して死領域を解消 → 糸状性細菌の巣になり,好気性処理を阻害する嫌気性領域を除去)により,安定した生物処理を維持します。

低濃度で効果を発揮しますのでコストパフォーマンスが良好です。

 

日量 10,000 m3/日以上の製紙工場廃水用に,更にコストパフォーマンスが良い製紙工場様仕様の「源帰」をご提供しております。詳しくはお問い合せください。

 

●排水の種類

 

製紙工場廃水

 

●規模

 

 日量 約14,000 m3/日

 

●処理フロー

 

 調整槽 → 加圧浮上 → 活性汚泥槽 → 沈殿槽

 

●問題点

 

 ・処理水のCOD 値が排出規制値ギリギリ

 ・大量に使用する微生物製剤コストが高い

 

●「源帰」適用前までの対応

 

 ・微生物製剤の培養・投入

 

■「源帰」適用後の変化

 微生物製剤の使用量を半分に減量。

 

 液体製剤「源帰L」(製紙用特別仕様)を,濃度0.1~0.2 mg/L になるように,調整槽に投入。

 

 微生物製剤を減量しても生物処理を安定維持。

 処理水のCOD 値を低目に安定維持できるようになった。

 現在(使用開始後7年経過)微生物製剤との併用は継続しているが,微生物製剤の使用量は当初の約1/5に減量。

 

 

  • 適用事例1(生物膜処理)
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  • 適用事例6(製紙廃水2)

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